ニキビ治療と原因、予防と対策について紹介します。

ニキビの症状

ニキビの症状がでてくるメカニズムとは

にきび 原因 治療ニキビは、段階によって症状が変化していきます。その主な原因は皮膚の皮脂ですが、ふつうにに存在している皮脂は人にとって必要不可欠なものです。皮胴の主成分は中性胴肪、コレステロール、ワックス、スクワレンなどが成分です。

しかし、その皮脂が過剰に分泌されるようになるといろいろと問題が生じてきます。皮脂は皮脂膜を形成して皮膚の表而に広がっていますが、その主な役割は、体内や、皮膚からの水分の蒸散を防ぐことです。

皮脂はニキビに関しては必ず悪者扱いされますが、人の皮膚にとっては欠かすことのできない存在であることはまぎれもありません。皮脂はその役目からすぐれた『保湿クリーム』であることはまちがいのない事実でしょう。

『保湿クリーム』であることは体内に浸入しようとする細菌を防ぐ機能も保ちながら、肌の潤いを一定に維持してくれるわけですのでうなずけますよね。人の皮膚には、ある種の細菌が必ず存在しています。一般的には皮膚には存在しない細菌が皮膚に浸入することを防御しています。

ただ、生活上や仕事のストレスなどをきっかけとして皮脂が過剰に分泌され、毛穴の出口が塞がったりすると、皮脂を大好物とする常在菌が繁殖し、肌に悪影響を及ぼすことが発生するのです。

このような常在菌は毛穴の奥に存在しますので、いくらごしごし顔を洗っても除去することはできません。この常在菌はまた皮脂を栄養源として食べています。


ニキビの症状別分類~黒ニキビから炎症性赤ニキビの生成

白ニキビが生成した後に、黒ニキビ→赤ニキビと症状が悪化していくケースも多々見られますので気をつける必要があります。特に勝手な判断でホームケアした場合は、クレーター状の陥没となってニキビ跡が残ることもありますので、自己判断せずに美容皮膚科などの専門医を受信することをおすすめします。

【黒ニキビはニキビ表面が酸化したもの】
黒ニキビは色の関係で目立ちやすく、色素沈着の心配もあります。そのため、しっかり治療することが大切でしょう。

皮脂が浮き上がり酸素に接触すると、酸化することが多くあります。このように皮脂が酸化すると黒色に見えるので、これを黒ニキビとよんでいます。(医学的には解放面ぽうまたは黒色面ぽうとよびます。)発生率はそれほど多くはないですが、注意が必要でしょう。


【赤ニキビは炎症を起こしたもの】
ニキビがプクッと赤く腫れている状態(膿庖と呼ばれる状態)で、膿や痛みを伴い炎症がひどくなる場合があります。加えて毛穴に滞留することでした細菌が皮脂を栄養源として繁殖することになります。赤ニキビは、これが炎症を起こしたものがです。丘疹と医学的にはよびます。

この状態でホームケアで解決しようとすると、あばたというクレーター状の陥没したニキビ跡が顔などの皮膚に残ることになります。ホームケアだけで治すのはなかなか難しいでしょう。こうなると美容皮膚科などの専門医に相談することが必要になります。


ニキビの症状別分類~角栓から白ニキビの生成

にきび 原因 治療ニキビの元となる皮脂は通常は毛穴から排出されます。しかし皮脂の分泌量が多量になると毛穴から十分に排出できずに毛穴の奥に滞留することになります。

【皮脂がケアナから排出を妨げる角栓の生成】
皮脂が毛穴の奥に滞留してさらに、毛穴にふたができてしまうことがありますが、このふたのことを角栓とよびます。角栓の生成の仕方は皮膚が乾燥して角質が固くなったり、皮脂が余分な角質と混合してできたりする場合もあります。

通常皮脂腺で作られ毛穴を通って皮膚に達した皮脂は、皮膚全体にの上に広がっていきます。

異常角化が毛包漏斗部(もうほうろうとぶ)という部分に起こると、もともと毛穴の出口の狭い部分ゆえに同じ毛穴が目詰まりを起こして塞がってしまいます。当然毛穴の中に出口のない皮脂がどんどん滞留していくことになります。

俗にいうコメドとはこの状態のことを指します。


【第一段階としてできる白ニキビ】

皮脂がどんどん滞留してくると、ニキビとしては比較的初期のいわゆる白ニキビが生成します。白ニキビは皮脂と角質が混ざったもので、白く透けて見えます。皮脂は出口を失いだんだんと毛穴は肥大化していきます。医学的にはこの状態のことを閉鎖面馳(へいさめんぽう)とよびます。閉鎖面ぽうやがて皮膚表面上にプクツとふくれてきます。

この白ニキビに接触すると細菌が悪さをして次の段階へ悪化する可能性もあるので、できるだけつぶさずにそのままの状態にしておくことも大切です。


ニキビの対処で大切なのは今の状態を把握すること

ニキビでは今の自分の症状がどういう状態かかを認識することが重要です。そうしないと誤った処置をしてクレーター状のくぼみが顔に残ってしまう可能性もあります。特に赤くはれたニキビの場合は、早めに医療機関を受診して医師の治療を受けることをおすすめします。

◆ニキビ、吹き出ものの原因と対処法
1)普通の正常な皮膚
皮脂は毛穴の奥にある皮脂腺から出てきます。正常な皮膚では毛穴の入り口が開いているので、皮脂が詰まることはありません。また毛穴の毛包にも炎症はありません。毛穴にはうぶ毛やひげが生えてますが、うぶ毛もなくなってしまう場合もあります。

◆家庭での日常のケアでも対処できる白ニキビ(コメド)
2)白ニキビ(コメド)
白ニキビはニキビの芽に相当します。白ニキビ(コメド)は毛包の表皮が過剰に角質に変化(角化)してはがれ、毛穴の入り口に角栓として詰まった状態をいいます。この状態のときはニキビの予防として正しいホームケアで角質をとり去って白ニキビ(コメド)ができないように注意しましょう。

◆医師に診療してもらう方がいいニキビのケース
3)赤ニキビ(炎症性のニキビ)
赤ニキビの毛包の中では、皮脂が遊離脂肪酸に分解されています。そのため皮脂が周囲に炎症をひき起こしてしまいます。

赤ニキビ(赤く炎症が起こったもの)がいつもに10個以上ある場合では、医師の診察を受けた方がいいでしょう。この状態は皮脂の分泌がますます増えてくるので、角質が厚くなって毛穴の入り口をふさいでいきます。そのままにしておくと、炎症の跡かくぼみや色素沈着として残っていく可能性大です。

この場合早めに医師に皮脂を出してもらったり、化膿を防ぐ処置をしてもらうようにしましょう。さらに.皮脂を好むアクネ菌が増えて、皮脂か酸化された過酸化脂質も増加し、さらに炎症がひどくなるので注意しましょう。




Page: 1

RSS2.0